症状関連

5回目 目の健康とアイフレイルについて ⑤「目の健康に対する国民や行政の理解」

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目の健康とアイフレイルについて5回目は、「目の健康に対する行政や国民の理解」です。

介護が必要になった原因のうち、目の健康が上位要因に関連しているにも関わらず、目の健康に関しては、国民や行政の理解がとても低いというのが、現状の問題ということを順天堂大学の平塚義宗先生の講義から学んでください。

この記事の
執筆者・情報提供者

平塚義宗

1992年に山形大学医学部を卒業後、同年、順天堂大学医学部眼科学教室に入局 眼科臨床医として、順天堂大学の病棟医長、外来医長、医局長を歴任。 2003年には順天堂大学医学部眼科講師、2009年からは厚生労働省の研究機関である国立保健医療科学院の室長、上席主任研究官として、眼科だけでなく公衆衛生全般の研究活動にも従事。 2015年から順天堂大学眼科の先任准教授として、眼科臨床と同時に、今回のアイフレイルや眼と健康寿命の関連など多くの研究を行っている。
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