症状関連

9回目 まるっと早わかり女性のカラダと健康課題 ⑨「子宮頸がんについてご存じですか」

INDEX

近年、子宮頸がんの罹患率は若年化しており、その発症率は増加傾向にあります。また、出産年齢のビークに子宮頸がんの発症が増えています。日本家族計画協会会長の北村 邦夫先生から、「子宮頸がんとその予防」をテーマに、解説いただきます。(講義についてのご質問がありましたら、コチラからお問合せ下さい。後日、Q&Aとしてまとめてご案内させていただきます。)

この記事の
執筆者・情報提供者

北村邦夫

群馬県渋川市に生まれ。自治医科大学を一期生として卒業後、群馬県庁に在籍するかたわら、群馬大学医学部産科婦人科教室で臨床を学ぶ。1988年(昭和63年)から日本家族計画協会クリニック所長。現在一般社団法人日本家族計画協会会長、日本思春期学会名誉会員、日本母性衛生学会名誉会員など。 著書には「ピル」(集英社新書)、「セックス嫌いな若者たち」(メディアファクトリー新書)。「新版ティーンズ・ボディーブック」(中央公論新社)、「入門百科プラス 女の子、はじめます。」(小学館)、「みんなこうなるの? おとなになるためのベストアンサー 71のQ&A」(講談社)、「北村さんちのオトコの文通」(信濃毎日新聞社)など多数。 2008年2月26日にはヘルシー・ソサエティ賞を受賞。同年11月5,6,7日には第49回日本母性衛生学会学術集会会長を務めた。 2014年10月7日には第66回保健文化賞を受賞。翌日8日には、皇居において天皇皇后両陛下の拝謁を賜った。
一覧に戻る
PAGE
TOP